開業医は経営者

毎月安定した給与を受け取ることができた勤務医時代と変わって、いざ開業となると医院の経営は必ずしも黒字となるわけではなく、赤字が発生することも大いにあり得ます。
また、医院での責任はすべて経営者である院長先生に掛かってきます。安定した利益を確保するため「収入の確保・経費削減・業務の合理化」を考えることも経営者の仕事として必要になってきます。さらに従業員の採用・給与計算・社会保険手続きといった人事・労務管理もあります。また、保険請求事務や諸経費の支払い、資金繰りや税務申告の為の経理事務といった事務作業もしなければなりません。
初鹿会計事務所は、院長先生が経営者としての力を発揮できるよう一番身近な経営の相談相手として院長先生を支えていきます。

（開業前支援）
　・開業前の準備・注意すべき事項の説明
　・開業に際しての事業計画・資金計画作成
　・設備投資・運転資金の借入先金融機関のご紹介
　・開業に関する全般的な相談
（開業後支援）
　・経理事務のルール化や帳簿作成・整理の指導
　・委員の会計・税務・資金繰りの現状報告
　・給与計算や会計ソフトの導入
　・記帳代行・給与計算・年末調整業務
　・税務申告や税務に係る各種届出の作成
　・税務調査の立会い
　・医療法人の設立
　・司法書士・弁護士等専門家のご紹介
　・医師国保加入・労働保険等の手続き代行
　・就業規則の整備
　・経営に関する全般的な相談

開業に際しての悩み・相談をお持ちの方はお気軽にご連絡ください。